正月といえば福袋 というと大げさではありますがそれだけ日本では福袋販売というものが定着しています。個人的に福袋は大好きなので毎年なんらかの福袋を買っているわけですが、2019年の正月は麻布テーラーの福袋を買ってみましたのでネタバレしてみたいと思います。
なぜ福袋を買うのか
福袋は好きな人はどちらかというとギャンブル的な要素を楽しんだり、しかも一応販売価格以上の商品が入っているというお約束もありーのでお得感 あるいは数量限定のものを入手する優越感などを楽しめるといったところが大きな購入の動機になっていると思いますが、(あまり賛成できませんが転売の方もいますかね)一方で中身がわからぬものを買うという合理性に欠いた面もあり、無駄な買い物だととらえる人もいるでしょう。その言い分はごもっともではあるのですが、個人的には一定の無駄は必要と考える人間でもあり、年に一度くらいはこんな楽しみもあっていいだろうと思っています。人によっては運試し まさにギャンブル 超高級おみくじとでもいいましょうか・・・
福袋は所詮在庫処分という面も捨てきれませんが、そこは好きなお店やブランドがあれば自分好みのものがお得に手に入る大チャンスです。
モノによってはある程度内容をにおわせているものもあり、ハナから毛嫌いするよりはジャンルなどを絞ってリサーチしてみるのもいいと思います。
なぜ麻布テーラーの福袋をチョイスしたのか
数ある福袋の中でなぜ麻生テーラーをチョイスしたのか それはやはり品質を求めてということになります。
ここで麻布テーラーをご紹介しましょう
麻布テーラーはメルボメンズウェアー株式会社が運営するオーダースーツを中心とした紳士衣料メーカーです。 メルボメンズウェアー株式会社の母体はもともとは1918年創業し、時代とどもに業態を変化させ、麻布テーラーは1999年にスタートしています。生地や縫製などをこだわり抜き、今ではサッカーの浦和レッズや野球の阪神タイガースなど有名なチームのオフィシャルサプライヤにも選ばれています。
というわけで生地や仕立てにこだわったオーダースーツのブランドということでそうそうブランドイメージを損なうような安手のものは入っていないだろうと予想してみました。果たして中身はどうだったのでしょうか?
ブランドの福袋とはいえ中身がプロパー品とは限らないのが難しいところ 特に大手企業のブランドなどは福袋専用品などを用意しているケースも珍しくありません。注意といっても注意しようもなかなかないのですが、今どき検索すれば福袋ネタバレ記事は沢山あるのでお目当てのブランドやお店が過去どのような福袋を販売していたか調べてしてみてくださいね。
麻布テーラー福袋のお値段は?
三井アウトレット内の麻布テーラーの福袋を買いに行ったのでもしかしたらアウトレットのラインと通常店舗とでは福袋の中身も異なるかもしれませんのでアウトレット店舗の福袋ということで紹介させていただきます
まずお値段がいくつかに分かれていて 1万円、5万円、10万円、20万円 と刻んできております。ちょっと5万円以上は冒険すぎたので1万円をチョイス さすがに1万円でスーツは期待しておらず、中身はYシャツやハンカチ ネクタイなどの小物でスーツ関係は入っていてもオーダーの割引券くらいの予想でした。果たして結果はどうだったのでしょうか
いざ中身をご紹介
てなわけで中身をご紹介しますね。







DESTINY’S DIMENSION









というわけでまとめ
ネクタイ ベルトは悪くはありませんでした・・・普段から使えるので愛用はしています。。が、悪く言えば特徴はなかったですね。 問題は鞄類です モノは悪くないのでしょうがあまりに自分の好みとかけ離れていました 二つとも品質は悪くはないのでしょうが。。。
また上に書いたように麻布テーラーなのでスーツを入れろとは言いませんが。鞄よりワイシャツやセーターあたりを入れてほしかったところですね。 5万円以上のものは果たしてなんだったのか・・・おそらく鞄とオーダーのチケットなどが入っていると予想していますが 今回の内容を見るに今後はなかなか冒険に踏み切ることはなさそうです。
というわけで麻布テーラーの福袋ネタバレでした。ちなみに朝10:00のオープン前にいっても余裕で買うことができましたのでこれいいなあって思った方は是非チャレンジしてみてくださいねー。
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