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2023年 アップル初売りでAirpodsPro第2世代購入

Airpodspro

2023年のアップル初売りでAirpodsPro(第2世代)を購入しましたので購入の動機や簡単な第一印象などを記事にまとめてみようかと思います

AirpodsProとは

アップルから発売されているイヤフォンで、同社のイヤフォン「Airpods」シリーズの上位機種となり、強力なアクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能、空間オーディオなどが搭載された多機能ワイレスイヤフォンです。Airpodsが発売された当初はその外観から一部のネット民などからは「耳からうどんが出ているようだ」などと揶揄されたこともありましたが、ユーザーが増えて街中で見かける機会ことも多くなり、そのような声も少なくなりましたね。Airpodspro第1世代は2019年10月にリリースされていますので約3年ぶりのモデルチェンジということになります。
なお価格は価格は39,800円(税込) 第1世代の発売当初の価格は※30,580円(税込)でしたので為替の影響もあるかと思いますが大幅な値上げとなってしまいました。※その後AirpodsProの第1世代は2022年7月に38,800円(税込)に値上げしています

購入動機

意外だったAirpodsPro第2世代の初売り対象

毎年のように行われているアップルの初売りはアップル製品をお得に購入できる数少ないチャンスなわけですが、これまでは前の年の秋に発売された新製品が初売りの対象となることがほとんどなく、異例のお得感がありました。

8000円のアップルギフトカードがついてくる

上記お得感の具体的な内容がこのアップルギフトカード還元で、今回はAirpodsPro(第2世代)の)購入者に
対して8,000円のアップルギフトカードが還元されました。
AirpodsPro(第2世代)の定価39,800円に対して8,000円の還元のため約2割というアップル製品にしてはなかなかに大きな実質割引です。(下手な中古価格よりお得でしょう)
さらに大手コンビニで実施されたアップルギフトカードのポイント還元キャンペーン※を使ってアップルのギフトカードを購入し、それを支払いに充てたり、購入時に楽天リーベイツを経由することで楽天ポイントの還元が得られますので、実質的にさらに大きな割引額で購入できる機会となったのも大きいですね。

※2022年から2023年の年末年始にかけてセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでアップルギフトカードの購入で最大10%還元のキャンペーンをやっていました。還元となるポイント等はセブンイレブンはSuica、ローソンはQUOカードペイ、ファミリートはGifteeでした。それぞれ購入上限に金額がありますのでお財布に余裕がある方はそれぞれのコンビニでキャンペーンを利用した方もいるかと思います。 アップルギフトカードに限らずアマゾンギフトカードや楽天ギフトカードなどのいわゆるPOSAカードと呼ばれるものは通常は購入してもポイント還元の対象になりにくいので、時折今回のように行われるキャンペーンは見逃したくないところです。
 また楽天リーベイツも1/2~3の間はポイント還元率が通常1%から最大6%にアップしていました。
 たかが数%かもしれませんが特に高額商品の購入となると馬鹿にできないと思いますのでひと手間かけるだけでお得になりますので今後とも是非活用しましょう。

AirpodsPro(第2世代)がやってきた

というわけで届きました!! オサレな製品イメージに似合わぬ地味な梱包でりんごのマークはどこにもありません。アップルストアで購入した場合、いつもシンプルな箱で届くのが特徴で、その理由としては盗難防止という噂をどこかで聞いたことがありますがどうなんでしょうか。

写真向かって左が第1世代 右側が第2世代です。

早速開けてみると外箱も含め外観は第1世代と第2世代ほぼ同じサイズ、大きさなので極端なことを言えば間違い探しかというレベルですが、当然ディテールの違いはあります ちなみに本体の黒い部分はノイズキャンセリングのためのマイク部らしいです。

写真手前が第2世代です

同梱品の構成もほぼ同じで本体、充電ケースのほかはイヤーチップとケーブルのみ、。ただし今回はイヤーチップの大きさの種類が第1世代のL.M.Sの3種類から第2世代はそれにXSが加わって4種類になっています。
ケーブルは電源側がUSB-C Airpods本体側はライトニング端子でこれも第1世代と変わりません。

中身は大幅に進化している模様 AirpodsPro第2世代の進化ポイント

ただ同じような外観でも中身は相応のアップデートが謳われておりまして、第1世代と比較した主な違いは下記の通りです

  AirpodsPro 第1世代 AirpodsPro 第2世代   
本体サイズ 45.2 x 60.6 x 21.7 mm 同左
本体重量 5.4 g 5.3 g
ケースサイズ 30.9 x 21.8 x 24.0 mm 同左
ケース重量 45.6g 50.8g
本体チップ H1 H2(ドライバーおよびアンプも新設計)
ケースチップ U1
本体連続再生時間 4.5時間 6時間
ケース込み連続再生時間 24時間 30時間
ブルートゥース 5.0 5.3
タッチコントロール ●(音量調整機能付き)
装着検知方式 光学式 肌検知センサー
外音取り込み機能 ●(適応型環境音除去機能付き)
アクティブノイズキャンセリング ●(最大約2倍の効果)
耐水・耐汗 IPX4(本体のみ) IPX4(ケース含む)
空間オーディオ ●(パーソナライズ機能強化)

内蔵のチップがH1からH2に変化

ここが一番大きな進化ポイントでしょう。本イヤフォンはアクティブノイズキャンセリングや空間オーディオなどの電子制御が特色になっており、そのカギとなのがそれらを制御する半導体チップ(プログラム)でいわゆる頭脳にあたる部分になりますが、この頭脳のバージョンがH1からH2に進化 これによりノイズキャンセリングの効果が最大2倍となっています。イヤフォンのドライバーも口径は11mmで変わりませんがこのアップデートに合わせて再設計されています。
そのほかにも外音取り込みモードに適応型環境音除去機能が追加され、より自然に外部の音が聞こえるようになったり感圧センサー部で音量調整が可能になるなど進化における大きなウェイトを占める部分に寄与しています。

ブルートゥースのバージョンが5.0から5.3にアップ

これにより通信の安定性や消費電力の効率化なども図られることになっています。
ただ本記事を書いている2023年1月現在でブルートゥース5.3に対応したiphoneは14シリーズのみなので進化を本領を発揮するのは14シリーズとペアリングした時のみかもしれません。

再生時間が伸びた

第1世代の4時間から6時間(音楽再生、ノイズキャンセリング動作時)に伸びたことも歓迎すべきことですね。
充電ケース込みでも24時間から30時間に増えています。
確かに本体のバッテリーの容量も若干増えてはいるのですが、特筆すべきはそれでも重さがほぼかわらないということです。
(実際は逆に0.1gほどむしろ第2世代が軽くなっていますが、体感できるほどの差ではなく誤差レベルといっても差し支えないでしょう)

普通に考えればバッテリーの容量が増えたということはその分重量増に反映がありそうなのですが、今回は前の世代とほぼ同じ重さにとどめたのは素晴らしいことだと思います。
稼働時間が伸びたことについては上記チップの進化や通信の見直しによる省電力化も寄与していそうですね。(ただしケースの重量はやや第2世代が増えていますがこれも誤差範囲でしょう)

充電ケースも進化

充電ケースも進化しました 外観ではスピーカーやストラップホールが設けられ、IPX4の耐水耐汗性能を獲得しています。
内部にはあらたにAirtagと同じU1チップが搭載されたため、ケースを紛失した際はアップルデバイスで
使える「探す」機能でより正確な位置情報の特定が可能になるほか音を鳴らすこともできるようになりました。さらにMagsafe充電器に対応し、さらにアップルウォッチの充電器を使用した無線充電が可能となりました。

ということで見た目はあまり変わりませんが内容として大幅な進化を遂げているといってもいいとは思います。

使ってみての評価は?

仕様上のアップデートは見られますが肝心な使ってみてどうなのかというところについて個人的な感想をまとめてみたいと思います。

操作感

操作感はさすがのアップル この辺は第1世代から変わらぬものを引き継いでいます。
最初は手持ちのiphoneのに近づけるだけで自動で認識、画面に表示された接続ボタンをタップするだけでペアリングしてくれますのでいちいちブルートゥースの設定画面を開く必要がありません。
また一度ペアリングを済ませればIphoneはもちろん同じアップルIDで紐づけられているIpad Iphone Mac AppleTVなどのアップルデバイスとはスムーズに切り替えられます。
また本体を充電ケースから取り出すだけで基本的に自動で近くのデバイスと接続してくれますのでわざわAirpodsの電源を入れる必要も設定画面から接続をする必要もありません。これもアップル製品同志の親和性の高さも素晴らしいところですね。
またAirpodsProを使った音量調整はまだ個人的にスムーズにはいきませんがそれでもだいぶ慣れてきました。 コツとしてはステム(軸)の感圧部分の上〜下の間をしっかりスワイプすること そして音量変更が反映されるのは指を離した時ということを認識しておくことです。ちょこっと音量を変えたいだけだからちょこっとスワイプすればいいだろうと思い込むとうまく行きません。ちなみにですが髪の毛が耳にかかる人はやりにくいんじゃないかなあと思わないこともないですがどうなんでしょう。
また充電については第1世代からQi充電には対応していたもののあらたにMagafeに対応したほかアップルウォッチの充電器が使えるという事で私は充電はそれにお任せしていますがケーブルを挿さなくてよいというのは楽ですね。ボディカバーをつけようという方でこの無線充電を使いたい方は対応しているカバーを選ぶようにしてください。

音を聞き比べた点

続いて第1世代 第2世代の聞き比べです。上でも少し触れた通り今回あらたに新設計のドライバーと回路設計がなされていますが、音についてはそれぞれの環境、感覚、音源などの条件にも左右されますので個人的な感想として捉えてていただければと思いますが、音質については第1世代より第2世代の方が中高音の余計なギラつきが軽減され、低音は引き締まっているように感じられます。これにより全体的にやや落ち着いた音作りの印象でノイズキャンセリングの向上もあり細かい音もより聞こえるようになったかなと感じますが、ただ比べればわかる程度で大きな音作りの差はないと思います。
もちろん音の変化に繊細な方にとっては「いや一発でわかるでしょ」みたいな差として感じる方もいらっしゃるとは思いますが、音の楽しみ方によるものの私の場合、通勤などの移動時に楽しむとような使い方であれば好みは別としても両者とも十分な音質であり、気にするような音質差ではないのかなという気もします。(贔屓なしで第2世代の方が好みです)

音の聞き比べではないですが、大きな売りとなっているノイズキャンセリングの進化については第1世代と比較してより自然な形で静粛性の向上を感じることができました。最大2倍というとどうなんだろうと思うところはありますが、いずれにせよ静粛性が増しているため、今まで聞こえなかった音もよく聞こえるので、ピアニッシモもアンサンブルもより楽しめるようになっているなあと感じます。


また大きな変化は謳われていませんが第1世代からこの空間オーディオ自体は面白いですね。
特にヘッドトラッキングの機能を有効にして映画のような映像作品を視聴しているときは本当に没入感を得られますのでおすすめです。
最近はネットフリックスも空間オーディオに対応しましたし ARやVRコンテンツも今後さらなる普及が見込まれますのでどんどん対応したコンテンツが増えていくものと思います。

空間オーディオとは

いわゆる立体音響技術のことでアップルの空間オーディオはアメリカのドルビーラボラトリー社によるドルビーアトモスがベースになっています。ドルビーアトモスによる立体音響は本来は複数のスピーカーを組み合わせて再生するものですが、本製品では左右2つのイヤフォンの音の鳴らし方でそれを作り出しています。特に面白いのがヘッドトラッキング機能で、これを有効にしておくと音源の位置に応じた聞こえ方をするようになりますので、例えば音源が正面にある場合、頭を動かして右を向いたり上をむいたりしても音源自体は正面から聞こえるように再生されます。
極単に例えればiphoneでこの機能を生かして音楽を再生したままポケットに入れるとそのポケットから
音が鳴っているように聞こえるというものです。
なので通勤などでながらで音楽再生をすると違和感がありますが、逆に映画、映像作品などを見た場合、なかなかリアリティがあって没入感を得られます。

適応型環境音除去機能は?

AirpodsProには人との会話の時など外の音を消したくない時に使うノイズキャンセリングをオフにした外音を取り込み機能が搭載されていますが、今回第2世代になって適応型環境音除去機能が追加されました。
これは外音取り込み中に外部の音を瞬時に判断して音量を調整してくれるもので例えば工事中の騒音や電車の通過の音など著しい騒音(数字では85dB以上)に対してはその音を適度に低減する機能です。
今回は電車の踏切で使ってみましたが上記騒音に達していなかったのかあまり違いはわかりませんでした。💦もう少しいろいろな環境で試してみたいところです。

AirpodsProの音質をどのように評価する?
少し蛇足です。オーディオの世界も奥深いものがありますが、この手の商品にどこまで音質を求めるかというところは冷静に判断したいですね。
イヤフォンで約4万円となると高級品のイメージもありますが、本機の音質のみでオーディオメーカーが音質に100%全振りしたような機種と比較したうえで良し悪しを評価することは個人的には適切とは思いません。
そもそもAirPodsProの売りであるノイズキャンセリングや空間オーディオなどの機能は
音質を純粋に求めた場合、邪道ともいわれるものですし、そもそも純粋に音質を求めるなら
まずワイヤレスという選択自体好ましく筈で、主なソースとして想定されている圧縮音源も同じです。
勿論アップルとしては音質に妥協した製品という位置づけの製品ではないとは思いますが下記に触れますがロスレスにも対応していませんし、製品のコンセプトや仕様上影響があるところがる点については留意したいですね

使ってみてちょっと気になる点、改善を期待したい点など

再生時間

連続稼働時間について6時間まで稼働時間が伸びたのはありがたいのですが、旅行の移動時やテレワークなどで長時間使い続けるという点ではまだ心もとないですね。ケース込みでは約30時間使えるとのことですし、5分間の充電で約30%回復するようなのでトイレや食事の時間などを使ってうまく充電しながら使いたいところです。

ロスレス音源には未対応

これも注意点としては触れておきましょう。
本製品は現状アップルによる音楽配信サービス「アップルミュージック」のウリであるロスレス音源の再生には対応していません。

ロスレスオーディオ圧縮とは?

多くのオーディオ圧縮技術は、オリジナルの音源ファイルに含まれているデータのうち、一部の損失を伴います。ロスレス圧縮は、オリジナルのデータをそのまま全部維持する圧縮形式です。

Apple は、Apple Lossless Audio Codec (ALAC) という独自のオーディオ圧縮技術を開発しました。Apple Music のカタログ全体は、AAC に加えて ALAC も使い、16 ビット/44.1 kHz (CD 品質) から最高 24 ビット/192 kHz の解像度でエンコードされるようになりました。

AAC とロスレスオーディオの違いは実際には区別がつきにくいものの、Apple Music のサブスクリプションに登録している方には、ロスレスオーディオ圧縮で音楽を楽しむという選択肢を用意しています。

”AppleのWebサイトより引用”

未対応の理由としては現状のブルートゥースによる通信に対応していないとのことでおそらくロスレスのデータ量を処理しきれないということかもしれませんね。本機のみならずAirpodsシリーズは全機種ロスレス対応していません。
この点はやはり自社の音楽サービスの目玉機能が使えないという点でビジネス上アンマッチな印象を抱きます。今後のアップデートが期待されます。

左右本体独立した充電インジケーターが欲しい

これは私のわがままなお願いですが、左右それぞれの充電状況がわかるようにしてほしいです。
そもそもこの手の商品は本来左右どちらかが著しくバッテリーが減るようなことは想定していないと思いますが、第1世代を使っていた時に、ケースに入れても片側で充電されないようなことが起きましたため、その対策に是非ご検討いただきたいです。

片側だけ充電されていない原因として、ケースに収めたAirpdsが耳に装着されているものと誤認識していたケースが多いようです。第1世代のAirpodsproは装着の判断を光学式行っていましたが今回の第2世代では肌センサーに変更していますのでそのようは誤認識によるトラブルは減るとは思いますが。。。。

まとめ

以上簡単ではありますがAirpodsPro第2世代のご紹介でした。
個人的な結論としては当たり前ですが第1世代から確実に進化しているなという印象を受けます特に声を大にしていいたいことは長時間装着しても身体的にも音の面からも疲れにくくなっているということです。

先日充電を繰り返しながら1日家でつけていたのですが、極端なことを言えば装着しているのを忘れるかのような感覚すら覚えました。確かに感じ方に個人差はあるとは思いますが、方向性としてより人間の感覚に自然にフィットするように作ったという印象で、これは直接肌に装着すると言う点をふまえてもとても大切で素晴らしい進化だと思います。カタログ上ではなかなかアピールしにくいところですが、進化の方向性としては歓迎したいです。

個人的な意見として正直に言いますが、気になる点として挙げさせてはもらったもののこの手の製品にはロスレスはそこまで追い求めなくてもいいような気もします。確かに音がいいに越したことはありません。ですがそれにともないデータの処理量も増え、本体が重くなる バッテリーの持ちが悪くなる さらに高価になるなどの弊害がでてくるようであれば進化の方向としては疑問ですね。アップルさんもビジネス上の理由もあるでしょうからその点は理解しますがトータルバランスや進化のベクトルについてはご配慮願いたいです。 

一方で価格面は確かにネックですね。 私も第1世代を持っているということもありますが、今回も初売り等のなんらかのキャンペーンがなかったら買わなかったと思います。
というのも本製品(イヤフォンやヘッドフォン全般として)は娯楽面や快適性といったところでは価値があるものの、私にとっては生活の省力化や節約も含め直接利便性向上につながるものではないからです。
例えばAppleWatchであればそのあたりの生活改善につながるのでその違いは明確ですね。

確かにノイズキャンセリング、空間オーディオ、アップル製品の親和性もそれぞれ素晴らしいものですが、あまたのワイヤレスイヤフォンがある中で価格と性能面のバランスを考慮した場合、アップル製品だからという理由だけで積極的に選びに行く価値があるかどうかという点では私個人としてはクエスチョンマークです。
当然音には好みがありますし製品としては素晴らしいので検討の結果、購入するということであればいいとは思いますので、私個人としましては音質を重視される方には特にですがアップルだからという指名買いよりは他の製品と比較検討の上でチョイスされることをおすすめします。

現在もアップルユーザーであり、本機種のコンセプトや音質、価格面のバランスが納得された方であれば購入しても高い満足感は得られると思います。一方の考え方としては、本製品も今後3年間はモデルチェンジはされないでしょうから第1世代を持っている方は本機種が発売後あまり時間もたっていないことから第2世代を購入し、下取りが高いうちに第1世代のAirpodsProを売却するというのも一つの考え方かもしれません。ということで私なりにお勧めできる人できない人をまとめると以下のような感じです。

AirpodsPro第2世代がおすすめできる方

  • アップルユーザー
  • 音質、使いやすさ、快適性などがバランスよく高いレベルで備わっている製品を求める方
  • 用途問わず1日数時間以上は毎日のようにイヤフォンを使う方(エンタメ以外にもテレワーク、オンライン会議でも有用ですよ)
  • 第1世代を持っていない方

AIrpodsPro第2世代の購入により慎重になった方が良い方

  • 音質を最優先したい方
  • 第1世代を持っている方

やはり第1世代をお持ちの方はコストパフォーマンスが気がかりです。私はキャンペーンに乗じましたが定価であれば確かに微妙です。他のメーカーからも素晴らしいノイズキャンセリングイヤフォンがありますので拘らなければいろいろ試聴した方が良いかもしれませんね。

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