皆様こんにちは 今日はお出かけネタです
今回は千葉市にあるフクロウカフェ その名もフクロウの城に遊びにいってきました。フクロウというとやはり森の賢者ともいわれ、知的で物静かなイメージがありますね。またフクの字を福に置き換えて縁起のいい鳥としても扱われています。新年早々福にあやかろうってことでもないのですが、今まで身近にフクロウに触れる機会もなかったので単純に好奇心で訪れてみましたので今回はその様子をご紹介します
フクロウの城千葉店へのアクセス
フクロウの城はチェーン店で千葉県を中心に数店舗展開しています。HPはコチラ ちなみに今回訪れたのは千葉店です。
最寄りの公共交通機は千葉都市モノレールの葭川公園駅から徒歩1分ですが、京成線千葉中央駅から徒歩4分 JR千葉駅から徒歩9分とまずまずの立地です。駐車場はありませんので車の方は近隣の駐車場を利用しましょう。現地の様子はこんな感じです。
大きなビルではないので初めて訪れる方はやや注意が必要ですが、スマホの地図アプリなどを活用しながら訪れればそう迷うほどわかりにくくはありません。１Fに居酒屋の「煮りん」さんが目印になるかと思います。ちなみに立て看板はOPEN中しか出さない模様。
看板のアップ
階段を上がるとこんな感じで入口が・・・城です（笑）
店内の様子 料金など
店内に入ると若干動物臭がしますが、しばらく滞在するうちに慣れますのでよほど生理的に受け付けないとかでない限り問題ないと思います。 少し進むとレジカウンターがありますのでそこで店員さんに声掛けをし受付をします。かわいいフクロウちゃんがお出迎えしていますがぐっと我慢。
店内の様子を引きで
今回は初めての訪問なので店員さんからシステムの説明をうけます。お休み中の子、お客様から預かっている子など写真を撮ったり触ってはいけない子がいます。また強く噛む子もいるようなのでしっかり注意事項は把握するようにしましょう。
- 料金はお一人様60分 一般：1,300円／小・中学生：1,000円／未就学児：700円（税込み）
となっています。
一応カフェということでワンドリンク注文できます。（上記料金に含まれています）追加料金300円でビールも飲むことができます。ビール片手にほろ酔いでのスキンシップもいいかもしれませんね。ひと通り説明を受けたら好みのフクロウとのふれあいタイム開始です。
フクロウの城でできること
やさしく頭をなでたりして触れることができます。店員さんにお願いすると手乗りフクロウも楽しむことができるほか餌やり体験もできます。フクロウとのスキンシップはなかなか貴重な体験だと思いますよ。（手乗りさせる場合は爪で腕が傷ついたりしないように皮のグローブを貸してくれますので装着しましょう。）今回は大小合わせて10羽以上のフクロウがお出迎えしてくれました。小型フクロウは本当に人形みたくかわいいですが、大きなフクロウも愛嬌がありますね。大きな瞳にみつめられるとキュン死ってやつです。
フクロウの様子
いずれも餌やりの際以外は時折小さな声で鳴いている子もいましたが基本的にはおとなしいです。羽ばたきも手乗りの際に若干ばたばたとさせるくらいで、あとは止まり木やテーブルの上で休んでいます。紐でつながれているので頭上をフクロウが飛び交ったり大きな鳴き声が絶えないといった活発でにぎやかな状況にはなりませんので見るほうもゆったり落ち着いて見ることができました。
いくつか写真をご紹介
みるくちゃん（右）とぷりんちゃん
ぷりんちゃん（右）とモカちゃん（左）
小型のふくろうたち
ハヤブサもいます リアム君 おさわり禁止だそうです。
おさわりは無理でも手乗りはできます。
他にもたくさんのフクロウちゃん
本や雑貨なども売っています。
個人的には一時間はほどよい時間で飽きもせず物足りなくもなくといった感じです。今回は日曜の昼間に訪れましたが、客の入りは自分たちのほかは客が１，２組で途中入れ替わりもあったのですが、ゆったりと過ごすことができましたが、混んでくると落ち着かないかもしれません。それでもかわいいフクロウがのんびりすごす姿を見たりふれあったりというのはもってこいの癒しだと思いますので是非おすすめしたいと思います。
できれば我が家でも飼いたいなあと思いましたが、購入となるとフクロウは品種にもよりますが、数十万単位の買い物になりますので犬猫であれば血統書付きレベルの高級品種を購入するのと近いレベルのようです。ただ今日見た感じではおとなしく懐つくので犬や猫のようにはいきませんが、散歩もいりませんし、飼いやすいところもあるのかもしれませんね。まあそれでも生き物を飼うのはそれなりの覚悟はいりますし、金額的にも我が家は断念しました。
我が家は飼えないながら今後もたまにはお店で癒されに行きたいと思います。
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