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照明を変えよう! 賃貸の直付け照明でもあきらめずLED化した話

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昨今は電気代の高騰や環境負荷への配慮からより一層節電が意識されてきましたね。

一般家庭の場合、手っ取り早く取り組める省エネ対策としてまっ先にあげられるのが照明のLED化ではないかと思いますが、我が家も段階的に照明をLED化してきており、一例として以前シーリングライトのスマート化を記事にさせていただきました。

スイッチボットシーリングラウトプロ

Swichbot スマートシーリングライトプロはスマートホーム化入門に超絶おすすめ

2022年10月30日

ということで直付け天井照明を使わないLED化についてまとめてみました。

今回はたまたまHueを紹介しましたが間接照明そのものの効果はその部屋や環境次第になるとものの、何も考えず蛍光灯の天井照明を使っている方には省エネや気持ちの面からも設置場所を工夫して導入してみることをおすすめします。

暗ければランプを足せばいいのですし明るければ減光させればいいのであってその辺の柔軟性もスマート照明による多灯制御のメリットです。

照明はエアコンなどと違って確かに消費電力自体は低いのですが、そのかわり四季を問わず毎日のように使いますし、部屋によっては点灯時間も長いでしょう。確かに元をとるとなると点灯時間によっては時間がかかるかもしれませんが、電気代が上がりつつある時代、消費電力が半分以下になるというのは侮れないと思います。

省エネに加えて簡単比較的簡単に出来る部屋の模様替えにも似た気分転換にもおすすめです。天井といえばシーリングライト そんな思い込みがある方、あるいはシーリングライト以外に選択肢がないという方 こんなやり方もあると思いますのでぜひご自身の部屋や好みに合わせて照明を変えてみてくださいね。

ところが賃貸住宅である我が家の自室の照明はリビングと違って引っ掛けシーリングではなく、引っ越してきた当初から直付けの蛍光灯器具が取り付けてあったため、そのままでは引っ掛けシーリングのスマートLED照明の取り付けは不可だったのが課題でしたが、器具の交換などはもうあきらめて間接照明を取り付けたというお話です。

間接照明は暗い 作り付けの照明があるのでLED化は難しいという方にこんなやり方や考え方があるんだ位にゆるく参考になれば幸いです。

既存照明をLED化するには

一口にLED化といっても照明の器具やタイプなどによっても異なります。
よくあるものとしてランプレセクタブルと呼ばれる器具にランプをねじ込んで取り付ける一般的な電球タイプのものであれば、そのままランプのみ口金のサイズを合わせたLED電球に取り換えればOKです。

ただし蛍光灯だと単にLEDタイプのものに取り換えればいいというわけではないんですね。

シーリングライトであればLEDのシーリングライトに買い替えれば大丈夫ですが、我が自室のように配線が器具に直接接続されている場合は器具を改造するか、もしくはあらたに引っ掛けシーリングやライティングダクトなどを取り付ける必要があります。

改造の際の注意点

シーリングコンセントにつなぐタイプの器具を交換する場合は問題ありませんが、電気の配線を切ったりつないだりするような改造(工事)を自分で行う場合は簡単な作業であっても電気工事士の資格が必要になります。
また工事を行える資格があったとしても、いざ改造等をしてしまうと、その後その器具はメーカーの保証対象外になり、完全に全に自己責任となることなどは理解しておく必要があります。
慣れない作業で最悪工事の誤りなどで漏電火災などになったら目も当てらません。

一応そうならないように電気工事士法の遵守はもちろんですがガイドラインに沿った工事が望ましいとされていますので注意が必要です。

これらの工事自体はけして難しいものではありませんが、不安な方は工事業者さんにお願いした方が無難だとは思います。また古い器具を使っているとソケットやその他の部品が劣化して買い替えることになるケースもあるため、コスト面でもよほど新しい、あるいは高級品でない限りはメンテナンス性も考慮してシーリングタイプがライティングダクトを敷設した方がメリットが大きいかもしれませんのでそのあたりよくご検討なさってください。

まあ賃貸でも交渉次第で工事を認めてもらっても退去時にまた費用を払って原状回復となるか、そうならなくても残置になるにしてもどちらにせよ自分の財産にはなりませんし、器具自体お願いすれば照明をLED化してもらえる可能性はありますが、壊れてもいないのになかなかお願いしにくいですよね。なのでそちら方面の交渉などでリソースを割くより違うやり方を模索していくことにしました。

まずはデスクライトを設置してみる

現状は天井照明1か所でまかなっているわけですが、あらためて自室での自分の生活を見直すと机に向かっていることがほとんどなので先ずはLEDのデスクライトを取り付けて、それをメイン照明にして、既存の天井照明は必要な時のみ点灯するスタイルとしました。

別にシーリングライトにこだわる必要もないじゃん というわけです。

とりつけたのは安定の山田照明さんのZライト なかなか明るくて作戦成功!と思ったわけなのですが使い続けてみると・・・

リラックスできない状況になる

ところがしばらくその状態で過ごしていると机の周りだけ明るい状況のせいか微妙に心理的なストレスを感じるようになったんですよね。
デスクライト自体は明るさも十分で問題なく、集中して作業などする分にはよいのですが、逆にリラックス効果みたいなものはなく、その状態で夜になると部屋も本当に殺風景というか、いわゆる仕事空間のように感じられるようになってしまったのです。

例えが適切かどうかわかりませんが職場で深夜に一人で残業しているようなイメージです。

また照明の周囲(机上)以外は暗くなりものが見えにくくなりますので、例えば机の下も真っ暗になるので何かものを落としても探すのにも一苦労といった感じで結局天井照明を点灯させたりスマホのライトを付けて落とし物を探すこともしばしばで、ちょっとしたことですがその辺りのストレスも追加されていきました。個人的には何よりもリラックス空間でありたい自室がこれではいかん。

というわけでさらにカイゼンの旅に出ることしました。

とりあえずデスクライトのみの点灯状態(ブログで説明用なので間接照明は設置済み)机の下も真っ暗

間接照明を導入しててみよう

続いて考えたのはLED間接照明を追加して部屋をリラックスもできる空間に仕上げよう!ついでにスマート化してしまおうかというところも併せて検討しみた次第です。
実は上記のプチストレスがあってあらためてあれこれ調べてみると照明による心理的な影響についてもいろいろ情報があって実は馬鹿にできないんじゃないかと思った次第。(いや馬鹿にしていわけではないですけども・・・)一例として朝は太陽の光を浴びて体内時計をリセット 夜は暖色系でリラックス効果などとよく言われますが、実際照明の効果については多くの学術記事がありますし、百聞は一見にしかずというわけでこれは体感してみようというのが間接照明導入の理由です。

どのように照明を取り付けるか。

省エネや用途に合わせるためにもせっかくなら多灯制御したほうがよいのでそれを目指すことにしますが、上でもふれたとおり我が家は賃貸住宅。なので勝手に建物の駆体に穴をあけることができないため引っ掛けシーリングのソケットやライティングダクトを取り付けたりといった改造ができません。そこで手軽にできることとしてすぐに思いついたのが床置きスタンドの照明を置く、またはクリップ式の器具を取り付ける、あるいはLEDのテープライトのようなもので演出をするといったあたりなのですがさあ、一体どうしましょうか ということで設置の仕方について調べてみますと・・

間接照明にはするがおしゃれ空間はあきらめる

間接照明を取り付けると言ってもいろいろやり方はありそうなので設置例でぐぐってみますとまあモデルルームのようなオサレ空間とともに設置例などが見つかりまして、間接照明の演出の具体的な手法として陰影をつける 照らしたいものを照らす 光源は見せないなど様々なやり方が紹介されておりまして大変参考になりました!

と言いたいところですが残念!私の部屋にはそんな見せたいものや空間はない!

いうわけで結局天井に光をあててバウンスさせ、部屋を柔らかく照らすことにいたしました。ただし部屋にスタンドなどを置きたくないし、たいして広くもない机にひっかけて照明が目に直接入るのもどうかなあ、ということで、今部屋にある壁面収納を利用して、その上部にフックを設けてとポールをひっかけてそこに取り付けることとしました、目の届かない範囲に設置することがポイントです。

もう一方の課題であるスマート化 これはスマートLED電球を買うか、もしくはスマートプラグからの電源供給にて対応するか考えましたが、今回はスマートLED電球Hueのフルカラーランプを導入することとしました。

ちなみに部屋にあるスチールラックのキタジマさんの壁面収納もなかなかにおすすめです


フィリップスのHueランプを導入した理由

Philips Hueとは

Hueはフィリップスから発売されているスマート照明システムの名前です。シリーズ化されておりましてランプのほかにライトリボンやモーションセンサーなど様々な商品がラインナップされています。

フィリップスはオランダの家電メーカーで歯ブラシやシェーバーなどのヘルスケア関連品やヘッドフォンやスピーカーなどのオーディオ関連品が有名なのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
いずれも品質の良さには定評があるところで我が家では電動歯ブラシであるソニッケアーでもお世話になっています。
蛇足ですがSONYと共同でCDを開発したメーカーでもあります。

Hueを購入した理由は以下です。

  • アップルのHomekitに対応していて動作が早く、安定している
  • 100W相当の明るい電球が選択できる(今回の購入品は75W相当)
  • 多機能で演出効果大(全機能対応はフルカラーランプのみ)
  • モーションセンサーやテープライトなど関連周辺機器もあり、将来的な拡張の余地がある
  • 複数灯具の一元制御がやりやすそう

スマートプラグはやはり一元管理についてはひと手間かかりそうだったのと、プラグ自体が大きいので設置スペースにも一工夫が必要そうでしたので見送り
そして一番重要視したのがスムーズな操作感です。

SwichbotやNatureREMOは私も気に入っていて便利に使っているのですが、Siri経由で音声操作をしようとすると若干のタイムラグがあるんですよね。
特にSwichibotでは時々「デバイスが見つかりません」といった謎のエラーが出ることもありました (リトライでほとんど直ります。)
実際アマゾンなどでほかの方のレビューを拝見するとやはりレスポンスが遅いといったレビューが見られますので我が家だけの問題でもなさそうです。

この原因は通信の仕組みの差によるものと言われています。
SwichbotはWifiを通じて一旦外部のサーバーを経由しますのでどうしても通信距離が長く、またWifi環境や上位側の通信事業者の回線速度の影響も受けやすいのですが、Hueはランプとスマートフォン間でブルートゥースでの直接通信、もしくはHueブリッジと呼ばれるゲートウェイとの通信になり信号が宅内を出ません。(ブリッジとランプはZigbeeと言う規格で通信されます)
特に人感センサーを用いた制御でも反応速度の差が顕著とのレビューもありますので購入の際は注意なさってください。

適用型照明とは

色温度を涼しい青色から暖かい黄色まで調整することができます。対応している照明は、1日を通して色温度が自動的に調整されるように設定できます。暖かい色で目を覚まし、昼間は涼しい色でテキパキと集中して過ごし、夜はブルーライトを除去してくつろぎます。

”Appleのサポートページより引用

いわゆる一日の光の量や色を時間帯で再現してくれるというものでより直感的に今の時間帯というものを意識でいるほか照明による集中、リラックスなどの効果も感じやすいかもしれません。

 

ちなみに私は今もHomekit対応のスマートコンセントを使っているのですが非常に動作は早く安定しているので純正お墨付きの規格はやっぱり違うなあという印象があったのです。 しかもHueはHomekitの適用型照明にも対応しているのも面白いポイントですね。

ただしHueは比較的高価なので上記反応が遅いなどににはこだわらないなどであればSwichibotやほかのものでも十分だと思います。
Hueに近い商品でSwichibot以外ではIKEAのトロードフリやTP-LINKなどほかにもメーカーはありますのでそのあたりからチョイスするのもありですね。
ちなみに同じHomekit対応ランプではNanoleaf Essentials A19 Bulbがありますが、日本ではあまりなじみがないので今回は見送りました。

ただ使ってみてあらためて実感したことなんですが、なんだかんだ音声操作ってレスポンスの速さ、スムーズさが大事だと思うんですよ。日々頻繁に使う機器なら尚更で、照明レベルなら物理ボタンの方が早いってケースも多いんですがHueはオプションで物理スイッチでの操作も対応しているのも高評価ポイントです。

Swichibotを導入した際ははじめは「Siriで操作できてすげえ」と便利だと思っていたものがレスポンスの早い制御に慣れてしまうと徐々にレスポンスの悪さが気になりだして・・
人間やはり良いものに心がひかれるようになるものですね。

Switchbot製品もけして悪くは無い

Swochibot製品には厳しい書き方になりましたがSwichibot自体そこまで悪くはありません。

そもそもAppleHomekit対応品製品自体数が少なく、高価なものが多い中で展開する商品の多さ、そしてコストパフォーマンスは素晴らしいものがあります。

たまたま私の考えとしては毎日操作する照明だけに音声操作のレスポンスを重視しましたが、Swichibotは照明に限らず幅広いスマートホームデバイスを比較的安価でラインナップしていますので、とくにスマートホームのとりかかりとしては良い選択肢だと思います。

Siriを経由すると確かにもたつく感じがあるのは残念なのですがSwichibotアプリの操作ではまったく問題ありませんのでこの辺りは何に重きを置くかにもよるかもしれません。

目指す運用スタイル

今回購入したHueはスターターセットで通信制御用のHUB(ブリッジ)とランプが3個セットになっているため、先ず今回の照明構成は今回はHueランプ3灯とデスクライトとなりました。おまけにダイソーでLEDのテープライトを購入し間接照明効果兼デスク下の明かりとしました。

天井間接照明としてはやっぱりLED1灯のみでは明るさに不安があったのと、音や映像のシンクロ、ライトレシピなどを楽しむには複数のライトがあったほうがより良いという判断です。明るければ照度を落とせますし、運用に幅を持たせる余地も出てきます。ただ音のシンクロやライトレシピはエンタメ要素ですので必要じゃない方はフルカラー以外の照明を選ぶとコストダウンにつなげられます。さらに特にシンプルな構成、制御のみとするならブリッジも不要でhueランプとスマホ間のBluetooth通信で運用することも可能ですが、個人的にはせっかくならと言う感じでフルカラーランプとブリッジも導入です。

さらに部屋の間接照明の話題から外れますが追加でトイレ用にHueの60W相当のランプとモーションセンサーを購入し、制御することとしました。

Hueのランプと人感センサーは時間帯などにより照明の明るさを変更できるので、夜中にトイレにいって照明まぶしすぎ問題がこれで解決されます。

それまでトイレについていたランプは人感センサー内臓なので自室の入り口付近に設置してちょっとした自室の出入りのみなら照明の手動操作を不要としましたが実はこれが個人的に当たりでした!

振り返ってみるとちょっとした用事で部屋に出入りって結構あったんです。外出前後の準備や片付け 着替えを取りに行くなどですね。

もちろん人感センサーは反応が無ければ一定時間で切れてしまうので長時間自室に滞在する際は照明を点灯させることが必要です。(流石に毎回人感センサーを反応させるために体動かすのは面倒ですが逆に言えば筋トレなどで身体を動かし続ける時間であれば問題ありません)

ちょっとこちらも脇道にそれた話題となりました💦

Hueランプを取り付けてみる

ということでHueのスターターキットが我が家に着弾! クリップの器具は口金E26に合うもので適当にチョイスしています。(下記にリンクをおきましたがお好みで選んでください)

今回購入したHueの口金はE26ですが、照明自体スリムなので口金のサイズを変換するアダプターを使えば手持ちの器具に取り付けられる可能性があります。そのあたりも視野に器具は検討なさってくださいませ。

この器具は60w相当までの電球に対応していますが、LED電球は通常の白熱電球と違って消費電力も発熱量も少ないので100w相当でも60wの器具でも問題ないことが多いです。

ちなみに今回購入した75W相当のHueランプの消費電力は10Wです。


取付場所は今回はポールに挟み込む形としましたが、この器具はクリップの部分に穴が開いており、フックに引っ掛けることもできるのとデザインもよく比較的安価なのでおすすめです。(この手のフックに対応した器具は他にも結構あるので必要な方は確認してみてください)

机にクランプしてもよかったんですがそれよりも天井面を照らして部屋を全体的に明るくできたらなあという感じですね。

Hueを設置してみた状況(一番左側はトイレ用として購入した60Wタイプを点灯試験用に取り付けています。)

取付場所は今回はポールに挟み込む形としましたが、この器具はクリップの部分に穴が開いており、フックに引っ掛けることもできるのとデザインもよく比較的安価なのでおすすめです。(この手のフックに対応した器具は他にも結構あるので必要な方は確認してみてください)

念のためポールがラックのフックから脱落しないように長めの面ファスナーで縛りつけています。メンテナンス性も考えていますが結束バンドで固定してもいいとは思います。

落下が一番怖いのですが照明自体軽いものなのでよほどのことがない限りこれで問題ないでしょう。

どのように取り付けるかは好みや部屋の状況によるところもあり、絶対的な正解はないかと思いますので試行錯誤してみるのも一つの醍醐味だと思います。

運用してみた感想

第一印象としてはやってよかったです。

照明の色や明るさによる効果はいろいろ研究されているものの体感しないと実感できないかもしれませんが気分的にはかなり違いますね。見慣れた部屋の印象も変わります。 引っ越したまで言うと大げさですが、部屋の模様替えくらいの印象の変化はあります 

また蛇足ですが効果的だったのはモーションセンサーの活用 これが大正解でした。

夜中にトイレに入った際には薄暗く点灯して昼間は日光があるので点灯しないそんな運用になりました。(我が家のトイレには窓があます)

肝心の明るさは?

肝心な明るさは机の上で測ったところ3灯使って下の写真の通りですが、照度計で確認したところ3灯100%点灯させれば既存の天井照明より明るい結果となりました

ちなみに3灯100%点灯で消費電力は30W程度ですのでこれも数字上は既存の天井照明より大幅な節約です(既存は20W×4=80W

普段は大体60%程度で点灯させているのでさらに消費電力は少ないでしょう(計算上は18w程度)

間接照明は照らし方 部屋の広さなどさまざまな要因がありますが6畳の部屋では十分な明るさとなりました。光源が複数できることで影のでき方もやわらかくなり また明暗差も輝度差も少なくなりましたので非常に満足度が高い結果となりました。

雰囲気が一変しました!!

足元とテーブル裏を間接照明で光らせます。間接照明はデスクライトと連動させることもできます。
こんな雰囲気にして瞑想することもできます。

Hue独自の機能も満足

ライトレシピ

照明の専門家により調色された様々なシーンの光がプリセットされ、時間と共に色が変わります。これらを気分により切り替えるのはなかなか面白いです。

例えばストレッチポールによるストレッチ 瞑想などの時間は青みがかかった暗めの照明にしたりしています。

昼間でも天気が悪くて暗い日は太陽光に近い色にして晴れた日の休なんてのも演出できます。

とにかく多彩なライトレシピ

HueSyncは

音声。映像に合わせて光が動く機能で実際試したところなかなか面白いです。生活の上でマストな機能ではないのですが、あれば使ってみたい そんな機能で主に動画を見るときには没入感がUPしますね。

TVの音や映像に合わせようとすると別売りの機器を買わないといけませんがPC出力の音源に合わせるならアプリをインストールするだけなので一度ためされてはいかがでしょう もちろん無料です。

一瞬ですがこんな感じ

まとめ

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