皆さま 大分寒くなってきましたね。この寒さに加えてインフルエンザも流行りつつあるということもあり、なかなかお出かけも気が進まないという方もいるかもしれません。しかし!天邪鬼な僕はあえてここで外出の選択肢を選んでしまいました。というのも最近の運動不足は深刻なのです。仕事が忙しいのは言い訳とわかっていても、このままではいいけないと感じるようになりました。そこで毎日とはいかないまでも一週間に何日かは運動する機会を設けることにしたのです。
運動と言ってもいろんなものがあり、がっつりジム通いから自宅でできるものもたくさんあります。しかしながらジム通いは金がかかりNG かといって自宅ではサボってしまうのでNGっとつい出来ない理由を探してしまいがちです。でもそこはこのブログを始めた以上生活により良い変化を求めて生きたいということで折衷案?的な発想をしてみました。ジムほどお金もかからずかといって自宅から出る必要がある運動ということで、まっさきに浮かんだのはジョギングとウォーキングでしたが、今回はウォーキングをチョイスしました。ジョギングでもよかったのですが、いきなり負荷の高い運動をするよりは軽負荷な運動をして徐々に運動に慣れた方がベターな選択のような気がします。いきなり怪我しても困りますもんね。そしてウォーキングもただ歩くのではつまらないということで、ちょっとお金を出してノルディックウォーキングを始めようと考えてみました。
ノルディックウォーキング皆様ご存知でしょうか?
ノルディックウォーキングとは
ノルディックという言葉はスキーの競技などで聞いたことがあるかもしれません。ノルディックスキーとはかかとが固定されていないスキーのことです。テレマークスキーやジャンプ競技もそうですね。察しの良い賢明なる読者諸君ならもうおわかりかもしれません。そう、ノルディックウォーキングのノルディックという言葉はここからきていて、もともとは1930年代に北欧でスキーのオフシーズンのトレーニングとして始まったのです。これがやってみると実は一般の人の運動にもいいんじゃねってことで普及してきたのです。
ポールとストックの違いとは?
ストックとは杖のことで英語ではスティックということになり、とはスキーなどに使うもので長さの調整ができません。しかしポールは登山などにも使える長さ調整可能なものと覚えていただいて大丈夫です。
ノルディックウォーキングの道具
二本のポールとストラップだけです。(ポールとストラップはセットになっています)お手軽ですね。専用のシューズやグローブも売っていますがこだわらなければウォーキングシューズや普通のスポーツタイプのグローブでも大丈夫です。
ノルディックウォーキングの効果
ただのウォーキング自体次のような健康に良い効果があるとされています。
- 心肺機能の強化
- 足腰膝の強化
- リラックス効果
- 有酸素運動による代謝の向上 脂肪燃焼効果
それに加えてノルディックウォーキングはウォーキングとの比較でさらに次のような効果がプラスされます。
- 上半身も動き、腕をきちんと振りながら歩けるので、全身の血液循環が良くなる
- 腕・肩・せきずいに適当に緊張感を与えることで運動効果をもたらし、肩こりの改善になる
- 運動効果がウォーキングより20%UP
- 上半身も使った運動のため筋肉の引き締め効果UP
- 上半身を使うため下半身への負担を最大40%軽減
- 歩く姿勢が改善され腰痛にも効果あり
平たく言うとウォーキングの上位互換といったところでしょうか。運動負荷が増えますが、全身運動になるためバランスよく筋肉を使うことができる。さらにその分カロリーも消費するということのようです。さらにウォーキングも含めて次のようなメリットにもあります。
- 病気やけがのあとのリハビリ
- 老若男女問わず始められる。
もうこれはやらないという選択肢は無いような気がしてきました。
道具の選び方
さて道具の選び方です。
ポールの長さは
肝心かなめのサイズですが、長さは身長×0.68位と言われています。例えば身長170センチであれば170×0.68=115.6ということで115センチ前後が標準となります。もう一つの基準は肘を直角に曲げてそこから2センチ程度下がった位置ともいわれます。あくまで標準位置といったのはそこからさらに長さを短くすれば負荷が小さく 高くすれば大きくなりますのであとは体力や運動強度などに応じての調整になるということです。
ノルディックウォーキングのポールの種類と選ぶにあたって
ポールの種類は運動強度や素材によって分かれます。リハビリに近い用途のものから本格的に運動したい人向けのもの、素材も主にアルミとカーボンに分かれます。カーボンは軽いですがやや高価になります。またポールは伸縮できますが、縮んだ時のサイズもチェックしましょう。よく持ち歩く人はコンパクトで軽いものがいいと思いますが、上に書いたようにカーボン製は高いので予算との兼ね合いになりそうです。まあ、いろいろWebやらカタログやらで調べることはできますが、可能であればお店で触ってみたほうが良いと思います。写真や画面でみるのと実際の印象って変わってきますからね。もちろん色や形が気に入ったものを選ぶことも一つですが、グリップが手になじむかどうかであったりストラップの使いごごちや着脱のしやすさといったあたりも念頭に置いた方がいいでしょう。
マイチョイス
僕は羽立工業のAGPアドバンスモデルを購入しました。これを選択した理由は主に価格と性能のバランスです。アルミでもさほど苦にならない重さで可搬性にも優れ、ある程度負荷の高い運動にも対応できるモデルになっています。写真を紹介しますね。

色はグリーンをチョイス

目盛りがあって調整時は便利

足の形状

ストラップ部

ストラップを装着した感じ

ストラップを装着した感じ

ストラップは上部のオレンジのボタンを押すと外れます

ポーチも付属
ノルディックウォーキングの歩き方
ノルディックウォーキングの歩き方は実に簡単 まず両手にポールをはめて、ポールを後ろに引きずるような形で手を降ろします。これで手はまっすぐに下した状態でポールは体の後ろにきてますね。
そして普通に歩きます。例えば右足から歩き出しましょう。そうすると普通は出た足と反対側の左手を前に振る形になりますが、その時ポールが左手と一緒に引きずられますね。そして次の左足を出そうとする時左手を降ろす形になりますが、その時降ろす手に引っ掛かりが生じますので、そこで左手を普通に下す形で押し込むのです。すると推進力が生まれ体が出てきます。続いて左足と右手も同じようにします。これを交互に繰り返しながら歩くのです。最初は普通に歩いてみてから徐々に慣らした方がいいかもしれません。
大足で歩いたり腕を大きく振ると負荷が高くなります。やってみるととても気持ちよくて逆にポールが無いと物足りなくなるくらいでした。
教本もありますし、動画もネットにたくさんありますが、上のやり方はこちらの動画が参考になります。慣れてくるとどんどペースを上げられます。歩くのに推進力が得られるので普段より早く歩けるのですね。ただし注意点!
このモデルを使ってみての感想
実はこのモデルはお店では見ることができませんでしたが、ほかのモデルをを何種類か触っていたので実際手に取ってみても違和感は感じませんでした。ストラップも使いやすく、例えば散歩の途中で写真を撮ろうとする時もスムーズに外せてカメラやスマホが取り出せます。アルミですがお値段も約一万円とお手頃です。自分は身長170センチですが143センチから190センチまで対応します。写真は旧モデルですが今年モデルチェンジをしています。
その他にもトレッキングポールの名門REKIや同じく日本のシナノなど複数のメーカーから発売されていますが、実物は小さなスポーツ店ではなかなかないかもしれませんのであらかじめ取り扱いがある店舗を検索するか、ノルディックウォーキングのイベントも開催されていますので、そちらを検討してみてはいかがでしょうか ショップは首都圏になりますが、お茶の水の石井スポーツやエルブレス、銀座の好日山荘にはありました。
イベントはこういった連盟がありますので参考にしてみてください。
http://www.nordic-walk.or.jp/index.aspx
いかがでしょうかノルディックウォーキング! やってみるとやみつきになるかもしれません 出不精な僕が買ってから寒さに負けず毎日のように歩いています。まだまだ痩せるとかの効果はありませんがかなり心身ともリフレッシュできる印象です。下手なジムより安く手軽にできますよ。体験会から始めてもいてもいいかもしれませんね。皆様も是非寒い冬に汗を流しましょう!
ポールはほかにもこんなものが売っています。参考までにどうぞ
名門レキのトラベラーカーボン 軽量でコンパクト
格安で軽いので入門におすすめ
介護リハビリモデル
シナノ製で折り畳み式なんてのもあります 持ち運びに便利
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