皆様 おこんにちは 今日は懐かしいネタを再度引っ張り出してきました。
このブログを立ち上げて間もなくネタにしたのが日立製風アイロンの洗濯機でした。住まいは築30年のボロい昔の団地なのでどうにか最新のドラム型洗濯乾燥機をおさめてやろうと四苦八苦したことが思い出されます。あれから半年以上が経過してのどうだったか! 皆様興味深々ということでリクエストもたくさんいただいた(本当か)というところもありお知らせします。
※蛇足ですがレビューって一口にいいますが、拝見してると当然ながら様々な条件での記載ですよね。購入直後なのか使い込んでからなのか 特に定量的、あるいは客観的なデータがないものはすべて主観です。もちろんだからダメなんだとか参考にならないというつもりはないのですが、なるべく書き手は伝わるように 読み手はそのあたりも踏まえて理解する必要がありますね。なんとかレビューの前提というのをわかりやすくできないものでしょうかね もちろんこれは自分も考えていかなければいけませんが、統一的に表現できたらいいなあって思った次第です。
まずはおさらい
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う~ん 懐かしい あの頃は若かった!仕事も希望に燃えていていたなあ・・・というのはおいときまして、当時はおおむね満足の評価です。とにかく洗濯と感想を全自動でやってくれる そしてアイロンまでかけてくれる といったことに感動していたことは間違いありません。しかし何事もしばらくすると気になる点はでてくるというもの そのあたりを今回ご紹介できればと思っています。
その後の気になる点など
①靴下などの洗濯ものが扉手前パッキンにひっかかってしまう
これは文字通りなのですが、わかりにくいと思いますので参考までに写真をどうぞ
おわかりいただけただろうか(笑) 下部のパッキンについている黒い異物 これは靴下です。(再現写真です)いつの段階でこうなるのかわかりませんが 気が付くとこんな感じなんですよ。乾燥機がぐるぐるを衣類を乾燥しているのにぽつんと仲間外れ・・・あるいは終了のブザーで洗濯機の前にいくとこの状況になっている時があります。非常に不憫であります。毎回というわけではありませんが過去に4,5回ありましたでしょうかね。よく靴下君が犠牲になっております。後述しますが、ここにはよく埃がたまるので、乾かないかつ埃まみれの状態で取り出されるので再度洗濯しなおすはめになります。ここは改善を望みたいところ。おそらく洗濯だけなら大丈夫なのかもしれませんが、我が家は乾燥もワンセットで行うことが多いので、そのような使い方だとこうなることがあるということです。
②パッキン周りの埃
この写真は扉のパッキン部分のアップです。乾燥機能を使うとこの周りに埃がつきます。これは取り扱い説明書でも毎回きれいに拭き取るように記載がありますが、特に気を付けていただきたいのがこのパッキンの裏です。パッキンの裏というとわかりにくいのですが、上の写真でいうと手前側のパッキンはめくれるようになっていて、その裏にも埃が付着するんですね。最初気がつかなかったのですが、ある日気が付いて驚いてしまいました。
パッキンをめくるとこんな感じ写真下が外側 上がドラムがドラム内部方向です。非常に掃除がしにくいのですが、ウェスや掃除機などで掃除をしましょう。掃除をしにくいので、できればパッキンを取り外して掃除したいくらいです。
③糸くずフィルターの掃除
これも取り扱い説明書に記載があり、一定時間を経過するとC17という表示が出で掃除を促されますが。できればその表示出る前にこまめに掃除するように記載があります。しかしながら非常に掃除しにくい(笑)取り扱い説明書などでは古い歯ブラシなどを使うとよさそうですが、細かいところが届かないので自分は千枚通しなど先端が細くとがったものを使っています。あとは本体がぬるぬるしてくるのでしっかりとゴミをとるだけでなく水洗いをしましょう 注意点としてはブラシ部分を折ってしまったり パッキン部分はなるべくさわらないようにしましょう。
千枚通しと書きましたが、傷をつけないように慎重に作業してくださいね。
そのほか前回も書きましたが乾燥フィルターもお手入れ必須ですので忘れないようにしましょう
千枚通し ステンレス製 (ST1-190J)
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④乾燥機能について
写真はありませんが乾燥機能について、前にも書きましたがしわになりにくいものは先に乾燥後しばらくして先に出すなど、しっかりと機能を発揮させるにはそれなりの使い方が必要です。しかしずぼらな我が家のようにそうしないとどうなるかという部分の感想です。乾燥機能の感想・・・ ええい紛らわしいわ
- 生地にもよりますが、やっぱり大量の洗濯物を入れると乾きにくいです。 ややしめっぽいかなというときは何回かありました。コースを設定して運転を開始する前に容量は機械で図っていると思いますがが、やはり万能ではないのかもしれません。どのくらいというのは定量的に記載できませんが、そのようなことがあるということで気を付けてみてくださいね。
- 乾燥後すぐにとりださないとしわになりやすい傾向があります 特に綿のハンカチなどは特にそうですね。せっかくの風アイロンもこれでは機能半減です。ですが、生地にもよるところがありポリエステル系の記事はそこまで目立ちません。それでもしわが残りやすいのは確かなので気を付けた方がいいと思います。
思いほのかよかった点
悪かったところばかり書いてもあれなので・・・
温水ミストは優れもの
思いのほかよかったのがこの温水ミスト機能です。温水ミスト機能は温水のミストを衣類に吹き付けることで黄ばみなどをしっかり落したり予防してくれる機能です。これは黄ばみのあった古いYシャツもしっかり黄ばみを取ってくれましたので大いに感動。おまけにしわもなく乾燥させてくれるので一石二鳥です。今までは青棒石鹸で洗濯していましたが大いに楽になりました。
まとめ
いくつか不満まとめ注意点など記載しましたがおおむね満足という評価は変わっていません。風アイロン機能 温水ミスト機能 これに勝るものはないと感じています。特に梅雨の時期など雨が続く日にも関係なく洗濯ができるのは大変すばらしい! 今日明日の天気を気にして洗濯物を干してといったことがなくなったわけですし、部屋干しのにおいからも解放されましたからこれは大いなるストレス減です。
ちなみに四苦八苦して取り付けた足もばっちりです。 梅雨の時期の洗濯は乾燥までばっちりできるものがおすすめです。天日に干した方が気持ちい!っていう考えも理解気なくはないですが、それは洗濯の乾燥については思い込みといってもいいでしょう! 風アイロンの乾燥機能は天日干しをはるかに上回る気持ちよさです。
これは生活が変わるといってもいい商品だと思います。
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